【経験談】SEOの仕事とは | 結論、未経験でも大丈夫。

転職活動中のwebマーケターです。
早く転職したいと考えはじめて早数ヶ月が経ちました。

ところで、友人からこんな相談がたまに来ます。

友人A
 ( SEO未経験 )
友人A ( SEO未経験 )

やあ、久しぶり。
いきなりだが、
SEO領域の仕事に興味がある
俺は本気だ。
しかし、何をすればいいのだ。

正直、webマーケティングの人たちって何やっているのかわからないですよね。

1日中デスクに座って、数字をジーっと見て、インプレッションだの、CTRだの、意味不明のワード連発しているイメージがあると思います。

だいたいそのイメージであっています。

「そんな意味不明のSEO領域で仕事をしてみたい」と思いつつも、どうすれば就職できるのかイメージしづらいと思います。

今回は自分の体験をもとに「SEOのお仕事」についてざっくばらんに書いていきたいと思います。

SEOの仕事内容を簡単に紹介

SEOの目的を確認

「そもそもSEOとは」のような話になりますが、SEOの主な目的は、「ウェブサイトに訪れる顧客を増やす」「訪れたお客様からの問い合わせを増やす」などです。

例えばみなさんが、「明日からオウンドメディアのSEO担当としてよろしくね!」と任された時、次に考えることは

  • 「私たちのお客さんは何を求めていて」
  • 「困った時にどのような単語を検索して」
  • 「どんな情報を提供すれば、私たちのお客さんに成功体験を提供できるのだろう」

です。

自社のサービスと顧客について理解した後は、そこからキーワードを選定して、実際にコンテンツを作り、実際にウェブサイトに公開していきます。

またコンテンツを公開して終わりではなく、実際に狙ったキーワードで検索されているのか、コンバージョンは増えているのか、増えていない場合は何がいけないのかを考えながら次の施策を考えていきます。

これらのフローは超ざっくりですが、SEOは「検索する見込み顧客を自分のウェブサイトに集められるか」がポイントになってきます。

SEOの基本については他のブログやデジタルマーケティング関連の企業が運営するブログにたくさん良記事があるのでまた確認してみてください。

SEOのスキルを獲得できるのは2つの職種

私も現在、転職活動中ですが、いろんな企業や人材エージェントの話を聞く限り、SEOの知識を得られる職種は大きく2つになるんじゃないかなと思います。

事業会社でSEO担当者になる。

まず一つ目は事業会社でSEOマーケティングをやるという選択肢です。(自分のキャリアパスもこれ。)

「いきなりプロジェクトのSEOを担当するのは荷が重い」という気持ちはわかります。自分もいきなり「明日から経理担当よろしくね」って言われるとビビります。未経験のことは何でも怖いですよね。

ただSEOの仕事はいろんな仕事に分担されています。例えばデータ分析専門、サイト改善専門、コンテンツを作る専門、ウェブサイト全体をディレクションするなどです。

個人的には、「コンテンツを作る専門」からSEOのキャリアをスタートさせていく道が比較的容易じゃないかなと思っています。

自分も今の会社に入社する前は、webマーケティングの経験ほぼ0でしたが、コンテンツの作成業務からwebマーケティングのキャリアが始まりました。そこから自分の記事の数字を見るようになり、最終的にはサイト全体のディレクション業務や新しいサイトの立ち上げ、事業開発までおこなうようになりました。

個人的には「コンテンツを作る専門」を最初に経験したことは良かったと思っています。

SEOコンサルタントの道もあるよ。

私は事業会社でSEOコンサルの方と一緒に仕事していましたし、現在は転職活動を通して情報収集していますが、SEOコンサルタントという仕事も、SEOに関する多くの知識を得られるのではないかなと思っています。

事業会社は内からSEO業務について関わることができますが、支援会社(SEOコンサル会社など)は外からSEO業務に携わることになります。SEOコンサルの顧客(事業会社)は、常に事業を良くするための答えを求めていますので、クライアントに良い提案をする必要があります。

いうまでもなく、いい提案をするためにはそれなりのインプット量が求められ、必然的にSEOに関する知識が身につくと考えられます。

またSEOコンサルティング業務について、人材紹介エージェントなどから聞くところによると、1人が複数のサイトを担当することもあるので、様々なサイトの数値を見ることができ、知識の幅も広がると思います。

事業会社では領域などが限られがちですが、コンサル業務では幅広い知識、経験を身につけられる点がポイントになってきます。

自分でアフィリエイトやブログ作ってみる。

よりスムーズにSEO領域の仕事に移るためにも、ブログやアフィリエイトサイトなどで成果を作っておくのもいいかもしれません。SEOに関連する求人を見ていると、アフィリエイトサイト運用やブログ運用経験を求めている企業もあります。

最近はnoteなどで簡単にブログを始めることができ、ダッシュボードでPV数などを確認することができます。記事を書いてPV数を確認するプロセスを繰り返すだけでも、SEOに必要なスキルセットを養うことはできます。

また自分でサイトを作るプロセスを経験をするだけでも、多くの知識を得られます。

ドメインを買って、サーバーを借りて、ワードプレスを立ち上げて、サイトを公開する。このプロセスでウェブサイトが公開される仕組みを知ることにもなります。SEOに携わっていく上でも、このウェブサイトの仕組みを理解することは重要になります。

SEOに向いている人・向いていない人

「SEOに向いている人は?」という質問もよくあります。結論、特徴を断言するのは難しいです。

「強いて言えよ」とお怒りになるのはわかりますが、向き不向きは実際にやってみないとわからない点が多々あります。

ただあえて強いていうなら、、、

  • 1つのことを突き詰める性格
  • 学びに貪欲
  • コツコツと業務をこなしていくことが得意
  • 物事の因果関係を捉えられる人
  • 短期的な思考よりも中長期的な思考を持つ

などですかね…(小声)

「どのメディアにも書いてることじゃねぇか!」とつい殴りかかりそうになる気持ちもわかりますが、こればかりは無難なことしか言えません。

先述したように「向き不向き」は実際にやってみないとわからないので、まずはブログで1記事書いてみて、実際に投稿して、数字を確認するプロセスを体験してみるのもいいかもしれません。

中にはそのプロセスで「あ、やっぱこの地道な感じ無理だわ。」とか「1日で結果でないのつらい」と感じると思います。そういう方は「違う職種が向いているかも」と判断できるかもしれません。

一方で、「おお!投稿したら3PVも生まれた!読んでくれる人がいるんだ!嬉しい!もっと読んでくれる人増やしたい!」という感覚をお持ちの方もいらっしゃると思います。

小さな変化に対しても意味を見出せる人は「向いている」と判断できるかもしれませんね。

SEOは毎日の小さな積み重ねが、数ヶ月、数年の時を経て大きな成果として返ってくるものです。

たった数名の力で数十万人のユーザーに影響を与えられる、そのダイナミックさがSEOの仕事の魅力です。自分の行動が数字にすぐに現れなくても「XXヶ月以内にXXのようなウェブサイトにする。」などの意思を持ち続けられるかが、SEOの仕事で重要なマインドになってくるでしょう。

SEOマーケターのキャリアパス

「SEOをある程度経験した次のキャリアステップは?」と気になりますが、正直自分でもわかりません。笑 「このブログ、わからねぇことばっかじゃねぇかよ」とTwitterで不満を漏らしそうになる気持ちもわかります。

ただ転職活動をしていると、

支援会社から事業会社に転職
事業会社から支援会社、
支援→支援、
事業→事業

など、キャリアは様々です。

また個人的にはSEOに関してスキルアップしながらも、転職先で広告運用やサイト改善など、社内のジョブチェンジ制度を利用して、業務の幅を広げていくのも一つの選択肢かと思っています。

独立する人も多い

SEO領域では独立する人もしばしばいます。

どの業界、職種でもそうだと思いますが、webマーケティンング領域にいると「はぁ…自分は他の人に比べると全然スキルねぇわ」と病みがちになります。

めちゃくちゃすごい数字を作り出す人
その分野に詳しすぎて、もはや何話しているのかわからない人
何聞いても的確な答えを返してくれる人

など、そういう方と話すたびに「自分、弱ぇ」となるのですが、もうちょっと全体を見渡すと、webマーケティングの仕事に従事している人はそこまで多くないようにも感じます。

なので労働市場の全体の需給バランスを見ても、比較的需要の高い職種だと思うので、フリラーランスとして独立、または副業を始める方も友人に何人かいます。

「持ち運びしやすいスキル」でもあるので、独立を考えている人にも良い職種かもしれません。

結論、SEOは楽しいよ。

個人的にはSEOの仕事は楽しいと感じています。しっかりと成果を出せるようになれば、たった数名で、月に数十万人を集客することができます。またSEOの考え方は、他の仕事にも活かせる部分がかなりあると思います。

またSEOも簡単に成果を出せる訳ではないので、しっかり数字を上げることにコミットすれば、次のキャリアの可能性も大きく広がるのではないでしょうか。

現在、就職活動をしていて、幅広い選択肢があるなと感じていますが、それもSEOをメインにデジタルマーケティングを経験してきたからだと思います。

SEOを仕事にしてみたい、という方は人材紹介会社などを使って、未経験者OKの会社をリサーチしてみるのもいいかもしれません。

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