SEO担当者がつらいと感じる20の瞬間

こんにちは。転職活動中のwebマーケターのティーです。

webマーケティングに転職をお考え中の方で「SEO担当者ってつらいんじゃないの?」と気になっている方もいらっしゃると思います。

実体験から申しますと結論、SEOは辛い仕事がほとんどですが、一度成功すれば会社から重宝される存在になります。ただどのような辛い瞬間があるのかを知っておくだけでも、転職後などのギャップは少なくなると思いますので、今日はSEO担当者がつらいと感じる瞬間20個ほどあげてみました。

SEO担当者への転職を考えられている方などに参考にしていただければ幸いです。

こんな読者にオススメ!

-SEOマーケターへの転職を考えられている方
-SEOって仕事が多そうで難しそうだけど、大丈夫かなと不安に感じている方
-「ぶっちゃけSEOを仕事にするのやめたほうがいい?」と考えている方

SEO担当者がつらいと感じる20の瞬間

では早速SEO担当者がつらいと感じる20の瞬間を見ていきましょう。

1. 結果が出ない

SEOはすぐに成果が出ないという特徴があります。もちろん、長年の経験者が順序正しく施策をおこなえば成果は比較的早く出すことができますが、会社にノウハウがない場合もあるので、その時は成果が出るまで苦労します。

2. コミュニケーション能力が求められる

SEO担当者はコツコツと仕事をするイメージがありますが、意外とコミュニケーション能力が求められます。他部署の人を巻き込んだりしてプロジェクトを推進していくこともあるので、「わたし、コミュ力ないんだよな〜」という方は仕事内容によっては苦労するかもしれません。

3. 日々スキルアップし続ける必要がある

SEOだけでなくwebマーケティングの世界は常に変化しています。それに伴いSEOの知識やスキル、考え方も常にアップデートし続ける必要があり、学習することが苦手な方は辛いと感じる可能性が高いでしょう。

4. 業務量が多い

SEO担当者は見なければいけない業務範囲が広いです。キーワードの選定やコンテンツの編集業務、またサイト内部のコードを一部書き換えたり、分析業務も同時にこなしていかなければいけません。

そのため、「毎日決まった同じ仕事をやっていたい」という方には難しい仕事かもしれません。

5. 目標設定が難しい

SEOでは目標設定が難しいです。例えばサイトを立ち上げた段階では、ページビューを指標におくメディアなどが多いと思いますが、メディアがある程度成長した後に、どこを重要指標とおくかを考えなければいけません。

そうでもしないと、無意味にリソースを費やすことなりますので、正しい目標を設定するスキルが求められます。

6. 情報収集の継続が大変

アルゴリズムのアップデート情報などをgoogleがツイッターで公開していたりします。

またSEOに詳しい方のアカウントでは、検索しても出てこないような情報もつぶやいていたりするので、状況の変化に遅れないためにも常に情報のキャッチアップが必要になるでしょう。

7. 分析業務が大変

分析担当者がいれば問題ないのですが、分析業務を兼任している方も多くいらっしゃいます。分析する際にgoogle analyticsなどを扱いますが、どこに何の数字があるのかを覚える必要があり、サイト上の欲しい数字をすぐに出せるように時間がかかります。

また数字を出した後も、そこから改善案を出していきますが、何が良くて何が悪かったのかを根拠をもとに説明する作業もSEO業務の大変な仕事です。

8. 他部署への説明する際のリテラシー問題

もちろん、マーケティングは1人ではできません。場合によっては他部署との連携も必要になり、いつも使っているマーケティング用語を使うと伝わらないこともあります。

「伝わるにはどうすればいいか」と考えながら他部署を巻き込んでいく必要があります。「それくらいわかってよ」といわんばかりの態度を取った瞬間から、他部署からの協力は得られないかもしれません。

9. 成果が突然激減する

苦労して頑張ってきたのに、googleのアルゴリズムのアップデートによって数値が激減することもあります。もちろんほとんど影響を受けないサイトもありますが、常にアップデートを警戒しながらサイト運営をしていく必要があります。基本的に心が休まりません。

10. googleコアアップデートの対応がわからない

アルゴリズムのアップデートによって掲載順位などが下落したものの、「何が悪かったのか」「何を対策すればいいのか」という答えを的確に出すのは容易ではありません。

しかし、上司や経営陣などから対応策が求められるので、正解がない中でも必死に答えを見つけていかなければいけません。

11. 家族・友達に何の仕事をしているのか説明しても伝わらない

毎日こんなに大変な思いをして仕事をしているのに、友人や家族に仕事について説明しても「よくわからん。」と言われることもあります。親に自分の仕事を理解されないのは少しつらい部分でもあります。そういう時は「インターネットを通じて会社に貢献するお仕事してるよ」と伝えておけばOKだと思います。

12. google analyticsの設定で困り果てる

SEOはコンテンツを公開して終了ではありません。もれなく分析業務もセットで付いてきます。google analyticsの基本的な設定は簡単ですが、「このURLからのログインの参照元を除外したい」という高度な要望が生まれた時にめちゃくちゃ苦戦します。基本的な設定方法はネットにあふれていますが、高度な設定はあまり情報がないので、自分で試しながら独学で設定していくことも少なくありません。

13. googleタグマネージャーがよくわからない

SEO担当者はgoogle タグマネージャーというツールに触れることもあると思います。google analyticsで苦戦しているのに、まだ覚えないといけないツールがあるのかと疲弊してしまいそうですが、これは避けて通れない道。一つずつ覚えていく必要があります。

14. オワコンと煽るブロガーが現れる

ふとTwitterを見ると「SEOはオワコン」と呟くアカウントを見かけます。気にしなければいいだけの話ですが、「この仕事は将来的にも価値のある仕事なのか」と疑心暗鬼になりがちです。ブレないメンタルが試されます。

15. SNSマーケティングなどがキラキラしているように見える

SEOはオワコンという人が出てきたかと思えば、「SNSマーケティングの時代だ」と謳う人も出てきます。隣の芝がだんだん青くなってきているのがわかります。しかし、ここでもまたブレないメンタルが試されるでしょう。

16. 狙うべきキーワードが見つからない

SEO担当者にはは「狙ったキーワードで検索されるように対策をおこない、サイトへの訪問者を増やす使命」があります。しかし、長い間サイト運営をしていると、だんだん狙うべきキーワードが見つからなくなります。それでも営業部からは「お問い合わせを増やせ!」とおかまいなしに入ってきます。

17. 戦略設計が難しい

SEOでもメディアの戦略設計の難易度は高いです。どこに目標を置くかでアプローチが変わってくるので、間違った戦略を続けていると、投資した時間やコストに対して期待通りの成果が得られません。

そうなると社内での肩身も狭くなっていきます。

18. 手段と目的がごっちゃになる

手段と目的が混同してしまうときが多々あります。「なんでこの指標追っているんだろう」とふと我に返る瞬間がよくあります。例えば「PVが重要だ!」とか「記事数が大事だ!」とひたすら指標だけを追うこともあり、しばらくやっていると「これなんのためにやっているのか」と仕事への熱量が下がってしまうこともあります。

19. 結局何が悪かったのかわからないこともある

「あれ急に数字上がったけど…なんだったんだろう」と思うこともよくあります。分析ツールがあるとはいえ、すべての事象を的確に把握できるというわけではありません。そのため数字がよくなったり、悪くなったりした時に、具体的に説明できない心地悪さが残る時もあります。

20. とにかく、正解がない

SEOは「これが正解だ」というものがありません。経験を重ねるとある程度仮説は立てられますが、それでも確実に成果を出せる施策というのは存在しないので、答えのない状況に耐えうる精神力が求められます。

さいごに:SEO担当者も悪くないよ

SEO担当者は辛いこともありますが、やりがいも多くあるのも事実です。むしろ辛いことが多い仕事ほどやりがいを感じるものです。

こうした辛い瞬間を乗り越えていくからこそ、スキルや知見が身についていくと思うので、一概に辛い仕事は避けようと思わずに、それを乗り越えた瞬間も想像してみてください。

「なんか辛そうだけど、その苦境を乗り越えた先の自分にワクワクした」と少しでも思ったのであれば、ぜひ転職活動でSEO担当者というキャリアを選択肢に入れてみてください。

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