webマーケティングをやめたいと思う5つの理由とこの仕事を続けるメリット

転職活動中のwebマーケター、ティーです。今回はwebマーケティングの仕事をやめたいと感じる理由について今日は書いていきたいと思います。

僕はマーケティング部署からキャリアをスタートしており、新卒から活躍する人もいれば、退職する方も多く見てきました。もちろん退職の理由は会社の環境などにも原因があると思いますが、やめていく人自身にも共通した特徴があると思っています。

今回は入社して2-3年目でやめていく人の特徴などを考えながら、どのような理由でやめていくのかについて紹介できればと思います。これからwebマーケティング領域に転職をしたいと考えられている方はぜひ参考にしてみてください。

webマーケティングをやめたいと思う5つの理由

では早速、webマーケティングをすぐにやめていく人の理由を見ていきましょう。あらかじめやめていく人の理由を把握することで、転職活動のミスマッチになれば幸いです。

頑張っているつもりでも成果がでない。

成果が出ない日々が続くとどうしてもモチベーションが低下し、辞めたいという気持ちが芽生えてきます。これはwebマーケティングに限らず、営業や他の職種でもそうだと思います。

特にwebマーケティングは決まった正解がなく、自分で考えながら進めていく仕事になります。そのため、自分では頑張っているつもりでも努力する方向が間違っていると成果が出ないことがあります。

もちろんプロセスも評価されるべきではありますが、成果にシビアな企業だと、「どれだけ頑張ったか」よりも「どんな成果を残したか」が重視されます。

そのような状況で成果が出せない日々が続くと肩身が狭くなり辞めたくなってしまいます。

こうした状況は比較的、新規事業の立ち上げなどで起こりやすい傾向があります。「どのように努力をすれば成果が出るのか」がわかりづらい状況下でも、成果を残し続けなければいけません。

実際に新規領域に配属されて成果が出ない人が次々と辞めていくのを見てきました。そのため、転職する前にどのフェーズのプロジェクトで仕事することになるのかも入念にチェックしておくことが大事です。

もちろん新規事業にもメリットがあります。自分の場合は新卒半年で海外に単独で出向し、0から海外で新規事業を立ち上げてきましたので、新規に関わるメリットを十分に感じています。(この話はまたどこかで)

そもそも自分の性格にあっていなかった

webマーケティングは性格の向き不向きが顕著に出ます。一方で多くの方がwebマーケティングという領域に対して興味を持っており、「webマーケターってどんな仕事?」と質問されることが多々あります。

数々のメディアがwebマーケティングのキラキラした部分を取り上げることもあり、一度は「webマーケティングとして働いてみたい」と感じる方が多いと思います。

しかし、蓋を開けると、コンテンツ内のテキストの一部、ボタンの色、画像の差し替え、それらの施策により数字の変化のレポート作成、など泥臭い仕事がほとんどです。

それらの積み重ねにより大きな成果が生まれた時はやりがいを感じるものではありますが、地道な作業に耐えられない人も多くいます。

他にも数字が苦手だったり、分析ツールが使いこなせなかったり、思っていた仕事と違う!とギャップを感じて辞めていく方もいます。

そのため仕事内容を事前に入念にヒアリングして自分の性格とあっているかも確認するか、自分で副業でブログか何かをはじめてみるのもいいですね。

人間関係でうまくいかなかった。

webマーケティングと一括りにしても、この界隈は多種多様な人がいるな〜と思う今日この頃です。笑 webマーケティングは1人でできる仕事ではないので、多種多様な方と協業していく必要があります。

SEOや広告の担当者、分析チーム、エンジニア、時に法務部などとも連携しながら仕事を進めていくものです。

スペシャリストになってくるほど一癖ある方が多く、そこでコミュニケーションに問題が起きて、人間関係に疲弊する人もいます。

webマーケティングに従事する人にも、分析脳でとにかく論理的なコミュニケーションを求める方もいれば、クリエイティブ脳で抽象的なコミュニケーションを取る方もいます。

詳細に話さないと伝わらない人もいれば、まずは全体像から話してほしいという方もいて、話す相手によって伝え方を柔軟に変えていかなければいけないなと感じております。

相手が動いてくれず効果が出ない

先ほどの人間関係にも結びついてきますが、コミュニケーションがうまく取れないと仕事がスムーズにいかないことも多々あります。

例えば、ウェブサイトの一部を変更する時にエンジニアの方と連携する時などによく起きます。同じ仕事をやっている人同士のコミュニケーションは容易ですが、職種などが変わってくると、仕事を依頼する背景などをしっかりと伝えたり、またある程度の予備知識は必要になってきます。

これはエンジニアサイドだけでなく他のチームや部署と連携する時にも起きがちです。

依頼している本人は「他部署がなかなか動いてくれない」と会社に愛想をつかしてやめるケースもありますが、実際は依頼する側のコミュニケーションにも問題があります

そのためwebマーケティングはコミュニケーションスキルが求められる仕事とも言えます。コミュニケーションスキルとは「愛想がいい」とか「ハキハキしている」とかそういう話ではなく、相手が求める情報を的確に伝えるスキルです。

このスキルが長けている人は比較会社でも成果を出している方が多いですね。

プライベートの両立が難しい

webマーケティングはマルチタスクになりがちなので、優先順位を決めるのが苦手な方などは残業していたり、人に任せることが苦手な人は自分で全て抱え込んでパンパンになっている人がいます。

確かにwebマーケティング領域はやるべきことがたくさんありますが、「成果に結びつく仕事は何か」を見極めながら仕事をさばいていく必要があります。

例えば、ウェブサイトのコンテンツのメンテナンスが必要となった時に、全てのコンテンツを片っ端からやる方もいますが、それは効率的ではありません。

どのコンテンツから着手するべきなのかを優先順位づけできる方は、効率的に成果をあげることができると思います。

個人的な話では、この仕事を始めた当初は何をすれば成果が出るのかわからなかったため、業務量が多かったのですが、今はやるべきことが明確のため、当初に比べて少ない時間で成果を出すことができています。

タスクの取捨選択のスキルが重要になってくると思います。

それでもwebマーケティングは「アリ」だと思う2つの理由。


色々意見や見方があると思いますが、webマーケティングは今後もやっていきたいと思っています。主な理由は2つほどあり、1つ目はデジタルマーケティングというテコを使って多くの方に効率的にアプローチできるからです。

実は自分は過去に長期インターンでテレアポをしていました。1日100件以上電話をかけて、興味があるかわからない相手に新規商材を提案する仕事をやっていましたが、こんなにも非効率な仕事があるのかと衝撃を受けました。

もともと怠惰な性格である私は、もっと効率的に顧客が集まる仕組みを作れないかということでwebマーケティングに対して関心が生まれ、今そのような仕事をしていますが、インターネット上にいる多くの潜在顧客にアプローチし、そこで顧客の行動を起こすという仕事はシンプルに楽しいですね。

また企業としても効率的に潜在顧客を集めるノウハウは需要があると思うので、時代の流れを見ながら続けていくつもりです。

2つ目の理由は、個人の副業に転換しやすいという点があります。例えばブログを始めたり、自分のブランドを作ったりする時にwebマーケティングスキルをそのまま活かしやすいメリットがあります。また他の企業の案件を副業として始める方も多く、広く使えるスキルではないかと思います。

また自分は海外でローカル向けにwebマーケティングをやっておりますが、海外でもwebマーケティングの成果の出し方は共通しているため、日本だけでなく海外でも使えるスキルといえます。

最後に

どんな仕事でも辞めたい瞬間は生まれますが、その時に耐えられる辛さかどうかを転職前にしっかり確認しておく必要があるでしょう。

辞めたいと思う理由だけでなく、その仕事を続けることでどのようなメリットを享受できるかも考えていくといいかもしれません。

どの仕事にも一長一短があるので、いい部分も悪い部分も見た上で、最適なキャリアを選択していきたいですね。